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OKAYAMAチャレンジカップレース第1戦 WEST VITA
2020/02/28 最新情報

OKAYAMAチャレンジカップレース第1戦 VITAレース
2月23日(日)

2月22日(土)先ずは前夜の表彰式から!
VITA2019年度シリーズ賞表彰式が行われました。


2019年度 チャンピオンバイエルン松尾選手 2位大八木選手 3位竹内選手 4位中西選手
おめでとうございました!2020年度のご活躍を期待しています!


2020年最初のVITAレースは、岡山国際サーキットが舞台となった。
エントリーは17台で、またVITA専用のダンロップ・ディレッツァV10によって争われる、最初のレースともなっていた。

 

 土曜日に行われた練習走行は、雨にも見舞われていたが、日曜日は素晴らしい好天に恵まれることに。
早朝には路面にも濡れた場所を残していたが、VITAの予選が行われる頃には、完全なドライコンディションとなっていた。
例年なら開幕戦は凍てつくような寒さに見舞われがちで、それがレコードラッシュにも結びついたものだが、残念ながらそこまでの好条件にはならず。

 昨年のチャンピオン、バイエルン松尾選手が卒業を果たしたこともあり、「ならば!」とばかりに気を吐いたのが、ランキング2位の清水康友選手と同3位の大八木龍一郎選手。
こと清水選手は、予選開始早々に1分47秒台に叩き込んでトップに立つと、そのままタイムを縮め続けて誰にもトップを譲らず。
一時は2番手の大八木選手にすら、コンマ5秒の差をつけていた。

 だが、それぞれベストタイムをマークした計測4周目、清水選手が1分46秒294をマークすると、すぐに大八木選手が1分46秒524を出して肉迫。
ふたりともチェッカーを待たずして、ピットに戻ることとなった。
3番手は武連良治選手で、4番手は高見元紀選手。しかし、1分47秒台に甘んじた。

ポールポジション

清水康友選手(カーブティック☆ウィニング☆Trace)

「このオフ、練習ができなかったし、昨日も2本しか走っていないんですよ。
メカもいなかったので、あんまり自信なかったんですけどね。
この時期にしては、ちょっと温度高かったです。
なんだかんだ言って5秒台狙っていたんですけどね。
まぁ、うまくまとめきれなかったというのもありますけど。決勝は追いついて走ります」

惜しくも2番手となった大八木選手
「前から苦手だったセクター3が悪くて届かなかった。
課題は見えたんで決勝勝てるよう頑張ります」

3番手武連選手
エンジン新しいのにしてから、いきなりの3番手。
「ええ感じやけどベストラップで引っかかってしまった。まだまだ行けます!」

鬼のような練習の末4番手を獲得した高見選手。
「だいぶ速くなってきたけどまだまだミスが多いからまとめられるようにしたい。
決勝は3位取れるように頑張ります」

決勝レース 2020/2/23 天候晴れ ドライ 13:54

もちろん決勝レースも、引き続きコンディションに恵まれた。
予選に挑んだマシンは、1台も欠くことなくグリッドに並べられることに。
注目のスタートを誰より決めたのは大八木選手だったものの、清水選手を抜くまでには至らず。
それでも大八木選手は清水選手に少しも遅れを取らず、モスS進入時点で早くも後続を引き離す。

 一方、3番手に浮上していたのは、予選5番手だった松本匡史選手。
これに続いたのは予選6番手の竹内耕二選手で、逆に武連選手は5番手に、
高見選手は8番手に後退していた。
その後、武連選手はコースアウトで、さらに順位を落とすことに……。

 4周目、なおも続いていた清水選手と大八木選手のトップ争いに、変化が生じていた。
リボルバーコーナーで大八木選手が逆転に成功。
だが、やはり清水選手が食らいついて離れず。
5周目のバックストレートで清水選手は大八木選手に並び、ヘアピンでインを差して再逆転。
その後いったんは、清水選手は大八木選手に対してコンマ8秒の差をつけ、逃げ切りなるかと思われた。

だが、6周目に大八木選手はファステストラップ1分47秒204をマークして、再び差を詰める。
一方、その頃、竹内選手はようやく松本選手、大山正芳選手の猛攻を振り切って単独走行となっていた。

テール・トゥ・ノーズでのトップ争いは、最後まで続いたものの、コンマ2秒差で清水選手は振り切って今季1勝目、昨年の第3戦以来となる勝利を挙げることとなった。
2位は大八木選手で、3位は竹内選手。
これに松本選手と大山選手が続き、しっかりリカバリー果たした武連選手は7周目にサンタガータ上岡選手をかわして6位。
高見選手は終盤のコースアウトもあって、悔しい9位に終わっている。

なお、NCP13エンジン搭載車を対象とするトロフィークラスには3台が出場し、予選、決勝ともに平田純選手がトップだった。

ウィナー

清水康友選手(カーブティック☆ウィニング☆Trace)

「スタートがちょっとね(苦笑)。しかも、いったん抜かれましたが、すぐ抜き返せました。決して楽なレースではなくて、やっぱり練習不足が響いてしまいましたね。次回はしっかり練習して、安定した走りができたらな、と思っています」

2位
大八木龍一郎選手(DAISHIN☆Progrexx☆萬雲塾)

「すごく悔しいですね。やっぱり行けるところもあったと思います。まだまだ練習不足です、清水選手と一緒です(笑)。精進します」

3位
竹内耕二選手(恵比寿☆楽しく走ろう.com☆アキランド)
「前の2台から離されてしまったのは、まぁ実力です。それでも予選とセット変えたのが、うまいこといきました。はい、ありがとうございました」

記事:秦 直之さんwith VITA倶楽部


今回のピックアップドライバー。

戸田選手
去年からVITAレースを始め、今日は11月以来の走行です。
まだ新しいタイヤで走行してないから明日はぶっつけ本番になるけどだいぶVITAにも慣れてきたから頑張ります!
いつもご自身でメンテされていて今回は清水選手と共に自己メンテでやってます。

高見選手は相変わらず熱心に1日走行されました。
田中哲也さん、ルーニーさんと共に鍛錬されています。

青合選手
去年の耐久で一回出て以来の2回目のVITAレース。
だんだんと路面も良くなってきたからってものあってこの車の事も結構分かってきて乗れてきた。
とにかくVITAはめっちゃ面白い!お金かからないし金銭面でレースを諦めている人にもっと知って欲しい。

 

皆さまコメントをありがとうございました。