2006 開発マシン
「ネオヒストリック」車両 第2弾 開発レポート
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最終レポートVOL.14

2006.4.26 今回、我々が製作して自信を持ってリリースした「VIVACE-7」を 細部にわたってご紹介させて頂きます。

●特徴的なカウルデザイン


そのカウルは大まかに3ピースにわかれています。


側面防護体として、サイドポンツーンはアルミ板による、BOX形状で構成されています。


フロントサブフレームと、リアサブフレーム

メンテナンスが楽です。              リアは追突時にバンパーとしての効果大


●サスペンションはレギュレーション上、アウトボードダンパーとなる構成です。

Aアーム ウィッシュボーン              4リンク+逆Aアーム


●ブレーキシステム
贅沢に、アルミ4ピストンキャリパーとベンチレーテッドディスクローターが全輪に装着されています。 ブレーキアジャストワイヤー標準装備。

これで、ストッピングパワーは十分です。


●パワートレイン
エンジンはTOYOTA-4AG 185HP 搭載

4AG               T/MはTODA RACINNG 5速のドッグシフトレーシングミッション


●クーリングシステム
サイドマウントのラジエターを2個装着し、冷却能力は十分である。

エアー入口は、効率のいい形状をしています。


●センターロックシステム
タイヤ交換等のメンテナンスが楽なように、センターロックシステムを採用した、贅沢な設計。



●デジタルメーター + データーロガー搭載
デジタルメーターが標準で装着され、スピードはもちろん、ラップタイムの測定が付き、 走行後のデーターロガー分析も可能なシステムが標準装備されている。



●メーンフレーム
高剛性のスペースフレーム設計。

                         足元は1.6t STEEL PLATE貼り付けで安全性向上


●燃料タンク
FIA公認、FT3-1999搭載 35L



以上で、VIVACE-7をご紹介させて頂きました。
手前味噌ながら大変素晴らしいネオヒストリックとして完成したと自負しております。
ご興味のある方は是非、当社までご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
今回にてVIVACE-7の開発レポートは終了させて頂きます。
多くのアクセス本当にありがとうございました。




開発レポートVOL.13

2006.4.9 今回のVIVACE-7企画は、1969年にトヨタワークスドラーバーとして活躍した、見崎清志選手を起用してレース参戦をし、 その時代にタイムスリップしたロケーションを作り出し、ネオヒストリックレースを盛り上げるのが目的でした。
VIVACE-7はレース3日前に出来上がったばかりで、見崎選手は前日の4月8日に20分走行枠が2回のみと言うタイトなスケジュールで、 新車の開発をしなければならなかった。
しかし、その1回目はコースインと同時に雨が降り出し、数周で走行中止をした。
昼からの1回、20分のみで車両のセッティングと言う、苦しい状況になった。


テスト中の見崎選手                セッティングの為ピットイン

土曜日のタイムはトップより約1秒落ちである。 日曜日のレースに向けて夜遅くまで改良項目行ない。最善を尽くすメカニックは明日のレースに期待をかけた。
4月9日(日) 鈴鹿クラブマンレースNO.2 晴れ
この日は、元トヨタワークス総監督である大坪善男氏もピットに訪れ、見崎選手にムチを入れていた。


見崎選手、大坪氏、スポンサーであるポデスタコーヒーの山口社長
1969年当時のトヨタワークスメンバーでピット内は大騒ぎであった。

A.M.10:00 いよいよ予選である。
10分間の短い時間で行なわれた。
東コースで2.3kmを、10LAP走行し、上位3台が5/100秒の中に入る激しいタイム争い、そして3台はコースレコードを塗り替えた。
残念ながらVIVACE-7は3番手である。しかし、完成してから2日間しかたっていない状況から見れば、 もうすでにポテンシャルは高い時限を感じられる。
予選結果
 1  加藤 晴登 VIVACE 57秒700
 2  長谷川 鳳秀 VIVACE 57秒722
 3  見崎 清志 VIVACE−7 57秒755
 4  水本 吉則 VIVACE 58秒453
 5  安橋  徹 SS/64 58秒515
 6  伊藤 俊哉 VIVACE 59秒231
 7  吉田 章人 SS/64 59秒625
 8  岩田 岳士 SS/64 1分00秒208

P.M. 2:30 決勝レース
グリッド上に並んだVIVACE-7

                            元トヨタワークス監督の大坪氏からカツ!
8台の車両がスタート・・・。
見崎選手が大きく遅れる。なんと1コーナーで最下位まで落ちてるではないか!最悪のスタート。 しかし、毎周、前車をS字コーナー&ダンロップコーナー&ストレートとパスして行き、10周目には3番手にポジションアップ。 そして、残り5周でトップ2台にせまる素晴らしい走りを見せた。
ファイナルラップ手前最終コーナーでトップ車両がスピンし、見崎選手は2位に浮上し、トップを追うが、ここまでとなり、 2位チェッカー。
しかしレース中のファステストラップも取れ、VIVACE-7のデビューとしては最高の出来である。


2位入賞                       インタビューを受ける見崎選手

決勝レース結果
 1  長谷川 鳳秀 VIVACE 14分42秒097 15LAPS
 2  見崎 清志 VIVACE−7 14分44秒126 15LAPS
 3  加藤 晴登 VIVACE 14分50秒526 15LAPS
 4  水本 吉則 VIVACE 14分54秒363 15LAPS
 5  吉田 章人 SS/64 15分13秒311 15LAPS
 6  岩田 岳士 SS/64 15分23秒966 15LAPS
 7  安橋  徹 SS/64 14分23秒517 14LAPS
 8  伊藤 俊哉 VIVACE 11分15秒844 11LAPS

VIVACE-7の問題は発生せず、このままで量産を開始する予定です。

販売受付開始いたしました。
VIVACE−7 車両価格
    ¥4,250,000−(消費税含まない)
    タイヤ、ホイール別



開発レポートVOL.12

2006.04.08 シェイクダウンも無事終了しました。
見崎選手がセッティング中です。
カッコイイですよ!!!
セッティング中の見崎選手



開発レポートVOL.11

2006.04.06 化粧もされ、スポンサーのポデスタカラーとなったVIVACE-7
とうとう、完成です!!!
明日のシェイクダウンをお楽しみに!!

サイド                              リア



開発レポートVOL.10

2006.04.06 タイヤも装着され、床に下ろされたVIVACE-7
ほぼ、完成です!!

フロント                          リア



開発レポートVOL.9

2006.04.05 9日にデビューする元トヨタワークスドライバーの見崎清志選手が、その当時乗っていたセブンのカラーリングに化粧されつつある「VIVACE-7」 カウルにも色が付きどんどん完成に近づいています。

シェイクダウンは4月7日鈴鹿サーキットにて!
初お目見え!
乞う、ご期待!!!

フロント                          リア



開発レポートVOL.8

2006.04.01 早速、出来上がってきたカウルをフレームに仮組みをしました。
あの懐かしい勇姿が再現されて、まさに「甦るセブン」です。

フロント                          リア



開発レポートVOL.7

2006.3.31 昨日から組み立てが始まって、2日目だが、ほとんどのパーツが付き「VIVACE-7」の姿が見えてきた。
あとはカウルフィッティングが大きな作業として残るのみである。
シェイクダウンテストは来週末である。
楽しみ〜〜!!

フロント周り                          リヤ周り

フロントサスペンション                      リヤサスペンション
ブレーキは4PODとベンチレーテッドディスクが標準装備である。ホイールはセンターロックシステム採用。


カウルが出来上がりました!

そして、とうとうカウルが出来上がってきました!いよいよフィッティングだ〜〜〜!!!



開発レポートVOL.6

2006.3.30 いよいよラストスパートである。
エンジン&T/M ASSYが搭載されてきました。
そして、サスペンションアームも組みつけが始まりました。
カウルが4月1日に出来る予定である為、3月31日中に車体側はほぼ完成状態までやってしまわないと……?

Fサスペンションを組付け                    エンジンも搭載



開発レポートVOL.5

2006.3.23 カウルのマスターモデルも、最終的なパテ打ちが終わり、いよいよメス型を製作する直前まできました。

メーンフレームも塗装直前まで仕上がってきました。

今回のエンジンとT/M ASSYを連結するベルハウジングは、ステールの組立て式です。
当社自慢のレーザータレパンがこの作業を正確に、そして、簡単にしてくれました。
この方式で多種多様なエンジン搭載を簡単にしてくれそうです。



開発レポートVOL.4

2006.3.16 VIVACE-7カウルマスターモデルがほぼ出来上がってきました。
少し遅れてはいますが、今月末に出来上がる様にラストスパートかけてます。



開発レポートVOL.3

2006.3.8 メーンフレームの製作が進んできました。
定盤上で組み立てられていく1号車のフレームです。
スチールパイプで構成されたメーンフレームは強度を上げる為に複雑な形をしています。


VIVACE-7のスペックは下記の通りです。

全長/車高/全幅 3,430mm/994mm/1,535mm
トレッド F・1,330mm R・1,295mm
ホイルベース2,350mm
フレーム構造 鋼管スペースフレーム
ボティFRP製 4ピース
サスペンションF ダブルウィッシュボーン
R 4リンク+逆Aアーム
ブレーキ全輪4PODアルミキャリパー
全輪ベンチレーテッドディスクローター
ギヤボックス戸田レーシング製
レース用ドッグタイプ 前進5速、後退1速
エンジンTOYOTA 4AG
(ご希望によっては他エンジン搭載可能)
ホイール6J×13

以上ですが、これは鈴鹿クラブマンレースの
ネオヒストリッククラスに参加する為の規則に基づいて製作しています。

他のレースに参加する為に、ご希望によりスペック変更は可能です。
あらゆるご相談に対応出来ますので、お問い合わせ下さい。


開発レポートVOL.2

2005.12.24 完成予想図が出来ました。


完成を楽しみにお待ち下さい!



開発レポートVOL.1

2005.12.17 NEWSでお知らせ致しました通り、2006年春完成を目指し、ネオヒストリック車両を新規製作致します。 1970年前後の日本のレース創成期に2大メーカーが激しいバトルを演じた。あの思い出を彷彿させるスタイルを取り入れて、 モータースポーツファンに感動を与えられる様、開発していきます。
設計は進んでいます。
今回は検討用として1/4モデルを製作し、最終チェックに入りました。

年内にはカウルの最終デザインが決まります。
昔の思い出に浸りながら、楽しく、そして激しいバトルを希望されているあなた!
この車両をお薦め致します。
お問い合わせは当社まで。



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