●2008年 鈴鹿クラブマンレース第3戦
2008.5.31〜6.1
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5/31 |
FJ1600 予選
コースはウエット。全車レインタイヤでコースイン、23台の参加で行われた今回、ベテランとなった道野選手が初ポールを取る。
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FJ1600 予選結果
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1 |
道野 高志 |
SK02 |
2分35秒339 |
2 |
服部 吉男 |
SK05 |
2分36秒865 |
3 |
大賀 裕介 |
SK02 |
2分36秒929 |
4 |
中上 牧人 |
MF105 |
2分37秒156 |
5 |
西本 直樹 |
FV95 |
2分37秒255 |
6 |
板倉 達也 |
SK08 |
2分37秒340 |
12 |
石田 弘明 |
WEST04J |
2分38秒504 |
13 |
寺西 玲央 |
WEST04J |
2分38秒513 |
19 |
梅津 旭生 |
WEST04J |
2分41秒465 |
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6/1 |
FJ1600 決勝 AM9:30〜
23台のFJがスタート
1コーナーは服部選手、道野選手、吉田選手と続く。
そして5周目、2番手を走行の道野選手はスプーンでコースアウトしてリタイヤ
吉田選手、服部選手の争いになりベテランの吉田選手が逃げ切った。
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FJ1600 決勝結果
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1 |
吉田 雄作 |
オスカー |
23分35秒633 |
10LAPS |
2 |
服部 吉男 |
SK05 |
23分37秒873 |
10LAPS |
3 |
高橋 幸宏 |
SK02 |
23分48秒272 |
10LAPS |
4 |
板倉 達也 |
SK08 |
23分52秒722 |
10LAPS |
5 |
小阪 昌樹 |
FV2K |
23分54秒508 |
10LAPS |
6 |
中上 牧人 |
MF105 |
23分54秒839 |
10LAPS |
7 |
梅津 旭生 |
WEST04J |
23分55秒809 |
10LAPS |
10 |
石田 弘明 |
WEST04J |
24分09秒902 |
10LAPS |
13 |
寺西 玲央 |
WEST04J |
24分20秒858 |
10LAPS |
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5/31 |
2008年も「WEST07J」連戦連勝記録伸ばす!! 2008年度 塚田選手3連勝!!
スーパーFJ 予選 PM2:25〜
路面はウエットから変化していく中、大野選手のみスリックタイヤでコースイン。
予選時間が過ぎていくにしたがい路面は乾いていく。
ウエットタイヤ組がドライに変更する為、ピットイン、タイヤのチョイスで決まった予選となった。
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S-FJ 予選結果
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1 |
大野 浩太郎 |
FV202 |
2分21秒162 |
2 |
塚田 光彦 |
WEST07J |
2分21秒865 |
3 |
太田 浩 |
KK‐S |
2分22秒695 |
4 |
澤 紀彦 |
FV202 |
2分22秒723 |
5 |
野瀬 智弘 |
FV202 |
2分25秒375 |
6 |
仁木 圭之 |
WEST07J |
2分26秒964 |
7 |
ヒデ |
WEST07J |
2分28秒851 |
8 |
柴田 隆之介 |
WEST07J |
2分28秒879 |
10 |
佐藤 晋一 |
WEST07J |
2分33秒562 |

大野選手 塚田選手

太田選手 仁木選手

多くの応援団に囲まれたヒデ選手 柴田選手
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6/1 |
S-FJ 決勝 快晴 AM10:30〜
10台のスーパーFJがスタートした。
1コーナー進入は塚田選手、1周目から2位以下を離し独走状態に持っていく。
中盤、6番手スタートの仁木選手が3番手にUPしてきた。
2番手を追い上げるが今一歩ペースが上がらない。
最終ラップ、6番手を走行していた柴田選手が太田選手をパスして5番手入賞となった。
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S-FJ 決勝結果
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1 |
塚田 光彦 |
WEST07J |
22分59秒153 |
10LAPS |
2 |
大野 浩太郎 |
FV202 |
23分03秒664 |
10LAPS |
3 |
仁木 圭之 |
WEST07J |
23分04秒816 |
10LAPS |
4 |
澤 紀彦 |
FV202 |
23分13秒616 |
10LAPS |
5 |
柴田 隆之介 |
WEST07J |
23分18秒822 |
10LAPS |
6 |
太田 浩 |
KK−S |
23分19秒046 |
10LAPS |
9 |
ヒデ |
WEST07J |
24分02秒602 |
10LAPS |
10 |
佐藤 晋一 |
WEST07J |
24分27秒703 |
10LAPS |

大野選手 塚田選手 仁木選手
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5/31 |
F4 予選
今回の西日本F4シリーズは23台の参加があり大いに盛り上がった。
予選はPM3:05〜
全車スリックタイヤでコースイン
その中、ここ迄2連勝の松本選手がわずか3周目でベストタイムを出し、あっさりと3連続ポールを決めた。
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F4 予選結果
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1 |
松本 武士 |
WEST056 |
2分05秒684 |
2 |
小林 祐輔 |
WEST006 |
2分05秒713 |
3 |
野中 哲也 |
SK97 |
2分05秒930 |
4 |
野尻 智紀 |
WEST006 |
2分06秒024 |
5 |
伊藤 善博 |
WEST006 |
2分06秒138 |
6 |
小島 靖弘 |
SK97 |
2分06秒329 |
7 |
上住 道人 |
WEST006 |
2分06秒531 |
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6/1 |
F4 決勝 快晴 気温28度 AM11:35〜
22台がスタート。
松本選手トップで1コーナへ、そして、小林選手と続く。
4周目に1コーナーで松本選手、小林選手、花岡選手に抜かれ3番手に落ちる。
小林、花岡、松本、野中選手の順でレースは消化していく。
ラスト2周で松本選手が野中選手に130R手前でパスされ4位にダウンした。
そして10周のレースは念願の優勝の小林選手がチェッカーを受ける。
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F4 決勝結果
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1 |
小林 祐輔 |
WEST006 |
21分23秒411 |
10LAPS |
2 |
花岡 翔太 |
WEST006 |
21分24秒336 |
10LAPS |
3 |
野中 哲也 |
SK97 |
21分31秒524 |
10LAPS |
4 |
松本 武士 |
WEST056 |
21分33秒261 |
10LAPS |
5 |
上住 道人 |
WEST006 |
21分38秒785 |
10LAPS |
6 |
小島 靖弘 |
SK97 |
21分40秒305 |
10LAPS |
7 |
渡邊 圭介 |
WEST956改 |
21分43秒796 |
10LAPS |
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5/31 |
300キロ耐久 VIVACE-908総合3位入賞!!
今回から300キロ耐久にネオヒストリック車両の参加が認められ
VIVACE-7とVIVACE-908の2台が参加した。
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300キロ耐久 予選結果
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1 |
AGO KKヨネタニ SK93 |
SK93 |
2分09秒067 |
2 |
明治ステップいとうLクリニック |
SK5.2 |
2分09秒494 |
3 |
コスモスMOTULダンロップμ |
SK5.2 |
2分09秒981 |
4 |
オートバックスDL SK90 |
SK90 |
2分15秒989 |
5 |
フレンドインプローブス小坂歯科 |
SK5.2 |
2分18秒908 |
6 |
MARUSAN☆壮栄社 |
VIVACE-908 |
2分23秒353 |
7 |
SAA−HEAD・VIVACE |
VIVACE-7 |
2分24秒943 |

VIVACE-908 VIVACE-7
|
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6/1 |
300キロ耐久 決勝 PM2:00 スタート
ローリングスタートで52周のレースが開催された。
VIVACE-908をドライブする東選手は快調にラップし、15周目に燃料補給でピットイン。
第二ドライバーの下垣選手にバトンタッチする。
順位は5〜8番手を走行している。
ネオヒストリックは3回の給油が義務付けられており、26周目に2回目の給油、そしてドライバー再度、東選手に交代。
残り8周で最後の給油にピットインし、第三ドライバーの吉村選手にすべてを預け、コースに戻った。
この時点で総合4位を走行している。
そしてファイナルラップになった時、3番手を走行していたRSがヘアピンでストップし、VIVACE-908は総合3位でチェッカーを受け、
初参加で素晴らしい走りを見せた、耐久300キロとなった。
レース中は東選手はVIVACE908、2分23秒0と言う、ネオヒストリックのコースレコードに近いタイムでラップしていた。
これでVIVACE-908の耐久性、信頼性は実証できたレースとなった。
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300キロ耐久 決勝結果
|
1 |
フレンドインプローブ小坂歯科 |
SK5.2 |
2時間07分49秒018 |
52LAPS |
2 |
AGO KKヨネタニ SK93 |
SK93 |
2時間10分09秒527 |
52LAPS |
3 |
MARUSAN☆壮栄社 |
VIVACE-908 |
2時間07分53秒608 |
49LAPS |
4 |
ファクター&クルーWMペリティ |
EG6 |
2時間09分43秒421 |
48LAPS |
5 |
ガレージ+1ガルフ制動屋東野R |
EG6 |
2時間09分45秒538 |
48LAPS |
6 |
BSセナルトOKCブリッドKN |
EG6 |
2時間10分11秒761 |
48LAPS |
11 |
SAA・HEAD・VIVACE |
VIVACE-7 |
2時間08分31秒642 |
47LAPS |

給油でピットインするVIVACE-908

総合3位で入賞したVIVACE-908と最終走者の吉村選手

ネオヒストリッククラス1位VIVACE-908を走らせた下垣選手、吉村選手、東選手
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●2008年 もてぎチャンピオンカップレースRd2
S-FJ第2戦 & F4東日本シリーズ第3戦 2008.5.4
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5/4 |
ゴールデンウィークの真っ只中のここツインリンクもてぎ東コースで、
温かい日差しに包まれて、昨日までの天気がまるで嘘のような空の下、
チャンピオンカップレースの第2戦が行なわれた。
S-FJ 予選
第1戦から1台増えて7台のエントリーとなったSFJ、今回は誰がポールを取るのか?
前回ポールトゥフィニッシュを決め勢いに乗る中島選手か?、
前回は残念なことに決勝を走ることが出来なかったが筑波の第1戦では見事ポールトゥフィニッシュを決めてきた宮沢選手か?、
はたまた現レコードホルダーの小山選手か?、あとの選手も誰がきてもおかしくないぞ。
FJ予選の常でニュータイヤを温めつつ徐々に徐々にタイムアップをして来る。
ところが、予選中頃に、コース上でスピンした車両を後続車両が避けて行く中、
1台車両が避け損じて接触、赤旗中断、松田選手の07Jが吊られて帰ってきた。
6分間の中断後予選再開、残り5分、タイヤも温まりまず中島選手が30秒を切ってきた。
残り4分で小山選手も30秒を切ったが中島選手にわずかに届かず、
さらに予選時間終了チェッカーを受けた周に宮沢選手にも僅差でかわされる。
結果、中島選手が29秒8で2戦連続のポールポジション、
宮沢選手と小山選手が僅差で続き、あと森下選手が30秒2、丸山選手30秒8、
FJを3台はさんで藤田選手と、赤旗の前で予選を終えた松田選手が31秒5で続いた。
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S-FJ 予選結果
|
1 |
中島 佑弥 |
WEST07J |
1分29秒826 |
2 |
宮沢 孝由 |
KK−S |
1分29秒862 |
3 |
小山 圭 |
WEST056 |
1分29秒934 |
4 |
森下 陽介 |
WEST07J |
1分30秒211 |
5 |
丸山 和宏 |
WEST07J |
1分30秒864 |
6 |
藤田 祐貴 |
FV202 |
1分30秒585 |
7 |
松田 文男 |
WEST07J |
1分31秒599 |
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F4 予選
第1戦と変わらず7台のエントリーと寂しい開催となった東コース戦、
今回は富士を休んだ位高選手の出場で土屋選手との戦いを期待させる。
予選開始と共に各車コースインする中、土屋選手と大波選手が少し遅れてコースイン。
まず位高選手が22秒5、その後松沢選手が22秒0、後からコースに入った土屋選手が21秒6と22秒を切ってくる。
すぐ後に大波選手が22秒5と位高選手を僅かに上まわり3番手に。
残り6分土屋選手が21秒5とタイムを縮めてきたが、反対に松沢選手以下大波選手、位高選手のタイムが上がってこない。
そのまま予選終了で、結果、土屋選手が今期3連続ポールポジションを決め、
続いて松沢選手、大波選手、そしてまさかの位高選手、
後、川口選手23秒4、野呂選手23秒6、そして最後に今回茂木初出場の佐々木選手が25秒9で続いた。
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F4 予選結果
|
1 |
土屋 祐輔 |
WEST006 |
1分21秒521 |
2 |
松沢 隆弘 |
WEST006 |
1分22秒095 |
3 |
大波 肇 |
WEST056 |
1分22秒504 |
4 |
位高 敬 |
WEST056 |
1分22秒563 |
5 |
川口 正敬 |
WEST006 |
1分23秒497 |
6 |
野呂 立 |
WEST006 |
1分23秒610 |
7 |
佐々木 祐一 |
WEST006 |
1分25秒905 |
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S-FJ 決勝
前回は2番グリッドが空きの状態だったが、今回はしっかりと並んでのスターティンググリッド。
注目のスタート、3番グリッドの小山選手が好スタートを決め宮沢選手をかわし2番手に上がる。
中島選手、小山選手、宮沢選手の順で1周目ピット前を通過、
後方では、FJに埋もれてしまった松田選手がフロントウイングを曲げて通って行った。
2周目、森下選手がマシントラブルで車を止め、
メインポストではウイングを曲げたまま走っている松田選手にオレンジボールが出てしまう。
松田選手はピットインしメカニックがウイングを外してコースに戻っていった。
トップ争いは、中島選手、小山選手、宮沢選手がほぼ等間隔で、少し離れて丸山選手の順で、周回を重ねていった。
終盤に入り、小山選手が中島選手に近付きかけたが、ラスト2周でまさかのオーバーラン、後方に沈んでしまう。
最終ラップ、宮沢選手も中島選手との差を詰めるが届かずにそのままチェッカー。
中島選手が嬉しい2勝目を連勝で飾り、2位に宮沢選手、そして丸山選手がこれまた2戦連続となる3位表彰台に立った。
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S-FJ 決勝結果
|
1 |
中島 佑弥 |
WEST07J |
18分19秒797 |
12LAPS |
2 |
宮沢 孝由 |
KK−S |
18分20秒278 |
12LAPS |
3 |
丸山 和宏 |
WEST07J |
18分27秒465 |
12LAPS |
4 |
藤田 祐貴 |
FV202 |
18分32秒689 |
12LAPS |
5 |
小山 圭 |
WEST07J |
18分48秒686 |
12LAPS |
6 |
松田 文男 |
WEST07J |
19分25秒238 |
12LAPS |

入賞したS-FJ車両 宮沢選手 中島選手 丸山選手
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F4 決勝
ポールに3戦連続となる土屋選手、2番手に松沢選手とフロントローが2戦連続となるスターティンググリッド、
去年のチャンピオン位高選手は、まさかのセカンドロー4番手のスタートだ。
スタートは、その位高選手が絶妙のスタートで大波選手をかわし、1コーナーでは思わず”見事”と言いたくなるような、
芸術的かつ大胆に松沢選手をインから抜いて2位に上がった。
トップ土屋選手、続いて位高選手、松沢選手、大波選手、少し開いて野呂選手、川口選手、
そしてもう少し開いて佐々木選手のオーダーで1周目を通過。
徐々に土屋選手と位高選手の差が広がっていきかけた頃、
位高選手にドライビングスルーペナルティーが出てピットロードに余儀なく向かう。
絶妙のスタートと思われたのが、フライングを採られてのことだった。
後方では、川口選手が野呂選手をかわし、その2台の後ろに位高選手が戻った。
土屋選手は、どんどん差を広げ、松沢選手も単独2番手、大波選手も単独3番手と、大きくバラけてしまった。
最終的に、位高選手は、4位まで持ち返し、予選どうりの順番でレースが終わった。
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F4 決勝結果
|
1 |
土屋 祐輔 |
WEST006 |
20分41秒786 |
2 |
松沢 隆弘 |
WEST006 |
20分49秒751 |
3 |
大波 肇 |
WEST056 |
20分56秒660 |
4 |
位高 敬 |
WEST056 |
21分02秒833 |
5 |
川口 正敬 |
WEST006 |
21分06秒646 |
6 |
野呂 立 |
WEST006 |
21分18秒843 |
7 |
佐々木 祐一 |
WEST006 |
21分53秒549 |

松沢選手 土屋選手 大波選手 シャンパンファイト
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●2008年 富士チャンピオンレース第1戦 F4東日本シリーズ 第2戦
2008.4.19-20
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4/19 |
予選
ちょうど桜が咲き誇り、春らしい景色のここ富士スピードウェイで第1戦より若干台数を増やしての11台でF4東日本の第2戦が始まった。
前日の走行では、中古タイヤで42秒台を出す選手が何人か居たのだが、
今日のフリー走行ではトップの土屋選手が新品を履いてやっと43秒を切るぐらいと
昨日に比べるとあまりコンディションは良くないようだ。
朝のうち雲が出てはいたがどちらかといえば良い天気だったのだが、午後になり雲行きが怪しくなってきて、
予選直前には、いつ雨が降ってきてもおかしくないような空模様になってきた。
もし降って来ればタイムが出せないので、早いうちにタイムを出しておこうと皆早々にコースイン。
朝の走行でクラッシュした、川口選手の修理もぎりぎり間に合い出走。
久保田選手の車が動き出さない!
ミッショントラブルのようだ、しかしメカニックの素早い作業でほんの数分遅れでコースへ出て行った。
10分ほどたったところで土屋選手が42秒台に入り直後に松沢選手もコンマ2秒差で続いてくる。
その後土屋選手は更にタイムを縮め42秒3、ピットに入る。
大波選手もタイムを削っていくが43秒2ともう少しのところで42秒台には入れない。
最終的にポールは42秒3の土屋選手、続いて42秒8の松沢選手、
あと大波選手 野呂選手 久保田選手と43秒台で続き44秒0で川口選手だったのだが、
ピットレーン速度超過のミスが有りペナルティで4グリッド降格。
以下6番手に曽我選手 あと富士は初めての赤鮫選手、中村選手、竜選手、川口選手、F4デビューの相馬選手という順になった。
|
予選
|
1 |
土屋 祐輔 |
WEST006 |
1分42秒337 |
2 |
松沢 隆弘 |
WEST006 |
1分42秒869 |
3 |
大波 肇 |
WEST056 |
1分43秒248 |
4 |
野呂 立 |
WEST006 |
1分43秒798 |
5 |
久保田 克昭 |
WEST006 |
1分43秒917 |
6 |
曽我 和郎 |
WEST976 |
1分44秒914 |
7 |
赤鮫 オヤジ |
KK−Z |
1分45秒842 |
|
4/20 |
決勝
富士山の頭に雲はあるものの、まあいい天気になった決戦の日曜日、朝ピットにやってくると、
相馬選手の車にテレビの撮影隊が!聞くと、テレビ朝日の雑学王(水曜夜8時?)という番組だそうだ。
放送は5月の何週目か(聞いたけど忘れちゃった)だそうなので都合がよければ見てみてネ。
決勝、全車混乱もなくスタート、1コーナーで4位スタートの野呂選手が大外から2位に浮上。
1周目 土屋選手、少し開いて野呂選手 続いて松沢選手 大波選手 7位スタートの赤鮫選手、
久保田選手、10位スタートの川口選手、あと曽我選手、中村選手、竜選手、相馬選手と続く。
2周目に松沢選手が野呂選手をかわして2位に返り咲くが、土屋選手との差が3秒と広がってしまっている。
後ろでは川口選手がやや強引に久保田選手をパスして5位にまで順位を上げる。
3周目に赤鮫選手にフライングによりドライビングスルーペナルティーが出て4周目にピットイン最後尾に落ちる。
3位争いの野呂選手と大波選手の争いは、9周目に順位の入れ替わりがあったものの最後まで続いた。
10周目にそれまで7位を走っていた中村選手がスピン、10位に後退。
13周目にF4初レースの相馬選手が、竜選手をパスし8位になる。
2周目に2位に上がった松沢選手は、トップの土屋選手と同じペースでラップを重ねるものの最初に開いたギャップが
最後まで響いてとうとう追いつくことが出来ずにチェッカーを受けた。
結局見た目に楽な展開で開幕2勝目を得た形になった土屋選手だが、
本人はタイヤの使い方など単独での集中力に今ひとつ納得の行かないような厳しい採点で次を見据えているようだった。
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決勝結果
|
1 |
土屋 祐輔 |
WEST006 |
25分52秒227 |
15LAPS |
2 |
松沢 隆弘 |
WEST006 |
25分56秒743 |
15LAPS |
3 |
大波 肇 |
WEST056 |
26分11秒953 |
15LAPS |
4 |
野呂 立 |
WEST006 |
26分12秒992 |
15LAPS |
5 |
川口 正敬 |
WEST006 |
26分16秒923 |
15LAPS |
6 |
久保田 克昭 |
WEST006 |
26分29秒505 |
15LAPS |
7 |
曽我 和郎 |
WEST976 |
26分40秒628 |
15LAPS |

松沢選手 土屋選手 大波選手
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